スイス　スキー旅行　 その③　　フィリズール滞在　　アルブラ鉄道博物館見学そして　クールへ

2013/01/30 - 2013/02/20

今日は今回の大きな目的だったアルブラ鉄道博物館に出かけて、時間があるようだったら州都であるスイス最古の街クールにも行ってみようと思います。

エリア その他の観光地(スイス)

今日は昨日より天気が悪く、時折雪混じりです、スキーは止めて観光に切り替えました。
フィリズールからサンモリッツ方向に一駅　ベルギュンに向かう列車よりホテル・グリシューナを見ています。

フィリズールからわずか一駅ですが、300ｍ標高を上げてベルギュンに着きました。
サンモリッツに向かう列車は土曜ですから超満員でした。

ベルギュンから一駅先のプレダの間に有名なそりのコースがあります、この人達、全員そりを楽しむ人達です、次回は是非やってみたいと思っています。

フィリズールよりは街らしいベルギュン、インフォメーションがフィリズールと共同です。
ここにも小さなスキー場があります。

駅のそばにアルブラ鉄道博物館があります、入場料は厚紙の切符タイプ、12CHFはちと高いけれど世界遺産のレーテッシュ鉄道に敬意を表して入ることにしました。

ミニゲージ。

プロジェクターでアルブラ線の難工事を解説していました。

駅名表示板　なんとすっきりしていることでしょうか！

実際の車輪も展示されています。

何処の国でも運転席は子供たちの憧れなんでしょう。

女の子もこういうミニゲージに興味があるとは思わなかった。

表には『クロコダイル』と呼ばれる名物電気機関車が保存されています。

博物館でワインを1杯飲んで、クールに向かうことにしました。

雨のクールの街です、州都だけあり都会です。

時計屋で腕時計の電池交換を頼みコープのレストランでランチ。

これで2000円弱　コープのレストランは一人旅の味方です。

時計屋で電池交換を済ませたところ、料金は24.50CHF、2,450円です、スイスは労賃が高いのでしかたありません、電池交換は女性が15分ほどで済ませました、でも日本は1000円程度ですよね、日本は素晴らしい！

クールからフィリズールに戻ります。

客車と客車の間に電気機関車を連結した珍しい編成です。

ワインを飲んで4〜50分　電車に揺られてホテルに戻りました。

シャワーを浴びて外を見るとまるでミニゲージのような電車がフィリズールに向かってきます。

フィリズールの夜景です。

明日はダボスに移動します。

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